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2013年6月3日月曜日

2012年7月23日月曜日

2012年6月7日木曜日

組合だより12号 2012/6/7

組合だより12号 2012/6/7




全教職員アンケートへのご協力お願いします

6/28() 年次総会へのご参加お待ちします


組合アンケートへの協力のお願い
 
教職員各位
 
公立大学法人移行に伴って生じることが判明した重大な問題の解決を要求することを目的として200910月に設立した組合ですが、20104月の法人移行から2年が経過しました。その間、最大懸案の公立学校共済への加入問題は進展しないままです。根本的な解決がなされるまでは、可能な手段を最大限活用して発生している経済的不利益を補填する、という約束は十分には果たされないまま推移しています。
しかし、組合執行委員長が労働者代表として法人側とやりとりするようになった結果(ほぼ毎月の時間外労働についての協議などを通じて)、学校法人だったときにはあいまいにされてきたさまざまな問題が浮上し、交渉を通じて一部は解決が図られるようになってきています。まだ積み残されている課題も少しずつ解決するよう努力していきたいと考えております。その一助とすべく、別紙のようなアンケートを用意しましたので、ご意見をお寄せくださいますよう、お願いいたします。
 どうかこれからもご協力をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。  執行委員長 古瀬 
 
<年次総会のお知らせ>
 
 以下の概要で組合にとって3回目の年次総会を行います。組合員の方のご参加お待ちしております。
 
6/28(木)18:30より20:00まで 於・市民協働センター第1研修室
(旧まちづくりセンター、大学から歩いて5分)
 

昨年度の活動のまとめ、今後の対応、新年度の執行委員長選挙を含めた組合人事について等、重要な議題が検討されます。できるだけ多くの方の参加をもとめます。遅れての参加、早退も可能なので、総会運営にどうかご協力ください。大会後には懇親会も予定されております。併せてご参加ください。

2011年7月7日木曜日

組合だより11号 2011/7/7

6/23年次総会 無事開催されました
みなさんのご協力に感謝いたします

*****************
第2回年次大会報告

(2011年6月23日18:30~20:00、浜松市・市民恊働センター)

0. 出席者と委任状を合わせて組合員総数の過半数に達し、大会が成立した。議長が選出され、以下の議題が審議された。

1. 活動報告と引き継ぎ課題の承認。
特に「協会けんぽ」問題が解決されていない。
昨年度末の労働基準監督署の監査を受けて、組合としても法人に相応の対応を求めていく。
ほか育児・介護休業規程、給与規程、就業規程などの改定があった。
以上、拍手をもって承認

2., 3. 2010年度決算・2011年度予算案が承認された。

4. 選挙管理委員3名が承認された。

5. 執行委員長として古瀬敏氏が信任された。

6. 副執行委員長以下の役員の選出にあたり、執行委員の定数について動議があり、定数を定めた規約の改正が決議された。

役員が選出された(敬称略)

副執行委員長 石川清子
書記長 永井敦子
ほか、会計 1人、執行委員 5人、監査委員 2人

7. 組合のこれから課題が古瀬執行委員長により説明され、また大会参加者からの意見を受けて承認された。

以上

2011年6月9日木曜日

組合だより10号 2011/6/9

組合員のみなさま

公立大学法人に移行して2年目を迎えました。積み残しとなっている最大の案件である公立学校共済への加入についてはなかなか進んでいませんが、今後とも機会を捉えてアピールしていきたいと考えています。

さて新年度に当たり、時間外労働・休日労働に関する協定書(いわゆる三六協定)を結びました。これは法令で定められているものですが、そこに追加して記載されている特別条項に基づく協議、すなわち月間45時間を超えるであろう職員について、認めて欲しい旨の要請が4月、5月と2か月続けてなされました。
新年度の慌ただしい中で限られた時間内に処理をしなければならない仕事があることは組合としても理解しておりますが、本来ならば定型的事務であるはずの事由で特別協議が要請されることに対しては首肯しがたく、したがってそれに対しては今後職務環境の改善を求めたい旨の意見を申し述べました。
なお、3月11日に発生した東日本大震災に対して、組合予算から寄付することを決め、実施しました。日本政府は復興原資確保のために国家公務員給与を削減しようとしており、それが地方公務員も横並び、玉突きで本学の給与も削減となる可能性大ですが、われわれはそれがもっとも効果的に震災復興に寄与するとは考えておりません。折に触れてあるべき姿を考えて提言していきたいと考えます。
執行委員長 古瀬 敏



<年次総会のお知らせ>
 以下の概要で組合にとって2回目の年次総会を行います。

6/23(木)18時より 於・市民協働センター 第3会議室
(旧まちづくりセンター、大学から歩いて5分)

昨年度の活動のまとめ、今後の対応、新年度の執行委員長選挙を含めた組合人事について等、重要な議題が検討されます。できるだけ多くの方の参加をもとめます。遅れての参加、早退も可能なので、総会運営にどうかご協力ください。大会後には懇親会も予定されております。併せてご参加ください。

2011年3月22日火曜日

2010年12月9日木曜日

2010年7月16日金曜日

2010年5月13日木曜日

組合だより6号 2010/5/13

組合員のみなさま、

新年度のはじまりと共に多くの変化に実際に直面し、みなさんそれぞれにおいて様々な感想があるかと思います。
組合としては、引き続き公立学校共済への加入の道を探りつつ、新たな大学の体制の見極めを冷静に行っているところです。
新年度に入ってまずは法人とのあいだでいくつかの協定を結びました。これらは法令または「慣例」に沿ってなされるものなので議論の余地はほとんどありませんでした。

- 時間外労働・休日労働に関する協定書(いわゆる三六協定)
- 時間単位の年次有給休憩に関する協定書
- 賃金控除に関する協定書

ただ次の2種については組合から法人に確認を求めた上で締結いたしました。
- 育児・介護休業等に関する労使協定
- 育児休業給付の支給要請に係る協定書

すなわち期間契約といった立場の労働者は育児・介護休業はとれないのかというこちらからの質問に対し、「真にやむを得ない事情により、介護休業の取得が必要と認められるようなケースについては、個別判断をする」との回答が局長から得られため、慎重な判断を求むとしつつも協定締結に至りました。

<年次総会のお知らせ>
以下の概要で組合にとって初の年次総会を行います。

5/27(木)18時より
於・市民協働センター 第3会議室
(旧まちづくりセンター、大学から歩いて5分)

これまでの活動のまとめ、これからの対応、組合の新人事について等、重要な議題が検討されます。できるだけ多くの方の参加をもとめます。遅れての参加、早退も可能なので、総会運営にどうかご協力ください。

執行委員長・労働者代表 池上重弘

2010年1月22日金曜日

組合だより4号

同意書署名ありがとうございました!

池上重弘執行委員

過半数代表にあらためて決定


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2009年12月18日金曜日

組合だより3号

公立法人化に関する次回説明会までにおさえておきたいポイントをまとめてみました。ご一読ください。
- ボーナスの個票にのっていた成績率について 1ページ
- 処遇問題について 2-3ページ
- 組合とはこんなあつまりFAQ 4ページ


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2009年12月2日水曜日

組合だより2号 選挙号

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12/3木の代表選挙へ!池上重弘に投票のお願い
ボーナス支給のために必要な過半数代表 必ず投票してください

ここ数日、労働者代表の問題が表面化し、あらためて民主的に、誰もが納得するかたちで代表を決めるという流れになってきました。「なにがなんだかわからない」と感じている方も多いでしょう。
労働者代表とはなにか、おさらいしてみましょう。いったいどのような法的な力をもつのでしょうか。
就業規則や給与体系などが改定される場合、雇用者は労働者の意見を聞く必要があると労働基準法に定められています。過半数代表は、労働者側の意見をまとめる役割を担います。そして代表がOKを出せばその改定は認められてしまうという大きな権限をもちます。そのような重要な役割なのです。
法的な力をもつ役割ですから、全教職員が参加して民主的な方法によって選出されなければなりません。
12/3木に選ばなければならない、その直接的な理由は、12/10ボーナス支給の手続きを行うために労働者代表が必要とされているからです。
その他、目下問題となっている公立大学法人化後の処遇の問題とは切り離して、純粋に12/10ボーナス支給の手続きのためと目的を限定した労働者代表といたしましょう。

静岡文化芸術大学教職員組合は委員長・池上重弘を労働者代表候補として推す方針です。(池上委員長は組合の代表ではあっても、「教職員全体」の過半数代表であるとはこれまで宣言していません。) まずはこの大学ではたらくみなさんに選挙への参加を要請したい、そして投票の際には池上でお願いしたいのです。池上代表は、組合員、非組合員を問わず、この大学で働く一人一人の意見を取り入れるよう必ず努力していきます。どうかご協力をお願いします。
選挙権をもつのは以下のひとたちです。

プロパー職員
期間契約
専任教員
計129名

全労働者129名の過半数65名の信任を受けた人が労働者代表となります。
当日参加できない方は、選挙管理人にご相談ください。

最後に、12/3木の選挙では池上重弘に一票お願いいたします。
今の大学を取り巻く諸々の問題点について総合的に把握し対処を考えていますが、とりあえず今回はボーナス給付に目的をしぼった過半数代表として選出されることを目指しています。
できるだけスムースに代表が選出され、12/10ボーナス支給に滞りがないといい、それがみなさんのお気持ちでしょう。そのためにも池上に一票お願いいたします。

2009年11月19日木曜日

組合だより1号

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