2010年12月29日水曜日
協会けんぽ、保険料率9.5%に上昇 11年度試算
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819481E0E6E2E7838DE0E6E3E0E0E2E3E29797E3E2E2E2;at=ALL
中小企業の会社員らとその家族が加入する協会けんぽは24日、労使で折半して負担する健康保険料率が2011年度に9.5%と今年度に比べ0.16%上昇する見込みと発表した。高齢化と医療技術の値上がりの影響で医療費の支出が膨らむため、保険料率の引き上げは避けられないと判断した。引き上げは2年連続になる。
年収400万円の会社員の場合、保険料の負担は来年4月納付分から月260~270円程度増える見込み。年収500万円だと月330~340円の増額になる。企業も会社員と同じ額を負担する。40歳以上が負担する介護保険料率は来年度に1.51%と今年度に比べ0.01%上がる見通し。
協会けんぽが24日発表した収支イメージ(健康保険分)によると、来年度の医療費などの支出は今年度に比べ3.4%増の7兆8560億円になる見込み。
保険料などの収入は1.4%増の7兆9118億円の見通し。差し引きで単年度の収支は558億円のプラスになる。民間銀行からの借入金が1116億円あるため、全額をその返済に充て、12年度で借金を完済する計画だ。
08年以降、会社員の給料が減り保険料収入が落ち込む一方で、医療費支出は膨らみ、協会けんぽの財政運営は綱渡り状態。銀行からの借り入れや保険料率の引き上げでやりくりしているが、12年度の保険料も上がる可能性が高い。
協会けんぽの加入者は約3500万人で、国民の3~4人に1人が入る計算だ。会社員が企業と健康保険料を折半して毎月納め、病気やけがをしたときは病院窓口で支払う医療費の負担は原則3割で済む。08年9月末まで政府管掌健康保険として旧社会保険庁が運営していたが、その後は全国健康保険協会が運営している。
2010年12月12日日曜日
冬のボーナス:県と静岡、浜松市が支給 県一般職平均6万2000円減 /静岡
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20101211ddlk22020196000c.html
◇県一般職平均6万2000円、昨冬下回る
県と静岡市、浜松市は10日、冬のボーナスを職員に支給した。財政や景気などを考慮した県や両市人事委員会の勧告を踏まえ、いずれも支給実績は昨冬を下回った。県の一般職員(管理職を含む)への支給月数は2・0カ月。税引き前の平均支給額は76万2000円(平均42・2歳)で、昨冬の7・5%(6万2000円)減となった。年間の支給月数は3・95カ月になり、1963年以来、47年ぶりに4カ月を割り込んだ。
首長への支給額は、川勝平太知事が282万3150円(支給月数1・5カ月)。特別職の支給月数は減ったが、就任5カ月後だった昨冬の186万3279円から増えた。
今期で退任する静岡市の小嶋善吉市長は296万2500円(同1・975カ月)。浜松市の鈴木康友市長は263万7005円(同2・065カ月)だった。
県特別職の岩瀬洋一郎、大村慎一両副知事はともに230万5500円。天野進吾・県議会議長は222万675円が支給された。いずれも支給月数は同1・5カ月で、年間支給月数は2・95カ月だった。
県の教職員は8・2%減の81万6000円(平均44・1歳)、警察官は9・1%減の73万1000円(平均39・3歳)。特別職を含めた県の支給総額は約323億6570万5000円で、昨冬から28億4958万8000円(8・1%)減となった。
静岡市の一般職員の支給月数は昨冬から0・2カ月減の2・0カ月。平均支給額は69万9170円(平均42・8歳)で、昨冬から13・7%の大幅減となった。
浜松市の一般職員は0・175カ月減の1・975カ月(管理職1・945カ月)で、平均支給額は69万8292円(平均42・5歳)だった。【仲田力行、平林由梨】
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◇県と政令市の主な冬のボーナス支給額
<県>川勝平太知事 282万3150円
一般職員(平均42.2歳) 76万2000円
<静岡市>
小嶋善吉市長 296万2500円
一般職員(平均42.8歳) 69万9170円
<浜松市>
鈴木康友市長 263万7005円
一般職員(平均42.5歳) 69万8292円
※いずれも額は税引き前。一般職員の支給額は平均
2010年12月9日木曜日
回答2010/12/9
以下に文面を掲載いたします。
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平成22年12月9日
平成 22年12月期の勤勉手当の成績率の取扱について
勤勉手当の支給率については、静岡県の取扱を参考にして、次のとおり決定しています。
優秀区分適用者 4月 1日に昇任・昇格した教職員
期末・勤勉手当の職務加算の無い職員
良好区分適用者その他の教職員
なお、平成22年12月期は、優秀区分は0.715、良好区分は0.62の支給率です。
2010年12月2日木曜日
県職員の給与削減条例案可決 静岡
http://sankei.jp.msn.com/region/chubu/shizuoka/101201/szk1012010147003-n1.htm
県議会12月定例会が30日開会し、医療施設耐震化や「富士山の日」総合推進事業を中心とする総額10億9400万円の12月補正予算案や県職員給与を引き下げる条例改正案など32議案が提出された。会期は21日まで。
この日は、県職員の給与引き下げ関連の5議案が先行審議され、いずれも賛成多数で可決された。県職員給与は2年連続で月給、ボーナスともに引き下げられ る。ボーナス減は12月支給分から適用される。県の試算によると、今回の改定で職員給与は年平均11万5千円減少し、県の人件費は総額58億5800万円 削減される。
2010年11月25日木曜日
意見書提出2010/11/25
これは11/18に教職員全員に対しEメールで通知された給与改定案について、法人から組合に求められた意見書となります。
以下に11/18の法人からの通知を引用します
********************************
全員への通知は以上ですが、法人から組合に対して示された資料にはさらに詳しい情報も載せられています。以下に掲載します。
2010年11月2日火曜日
組合アンケートへの協力のお願い
この4月から本学は公立大学法人になりました。この移行の過程で、想像もしなかったさまざまな問題があることが判明しましたが、移行するという決定と日程は変わらず、生じた問題の多くは結果として積み残しになりました。また、実際に移行してみて、当初は明らかになっていなかった問題が見えてきた部分もあろうかと思います。
そこで、組合ではそうした移行に伴う変化を改めて確認し、今後に向けてどのようにすべきか、教職員の方々の現状認識、そして問題意識を教えていただきたいと考えました。自分で問題を抱えているだけでは何事も解決しません。ほんとうに必要なことは声を上げ、また力を合わせていかねばなりません。そのためにもぜひお教えいただきたいのです。
今日は手始めとして、基本的な状況を把握したいと思い、別紙のような簡単なアンケートを準備しました。いちおうの論点はカバーしたつもりですが、もし重大な点が漏れているようでしたらどうか別紙の裏面に自由に記述してください。ご指摘くださると助かります。お教えいただいた点は必要に応じてさらに検討したいと考えています。
なおこのアンケートは無記名ですので、どうか遠慮なさらずに思っておられることをお教えくだされば幸いです。
記入が終わりましたら封筒に入れて投函なさるか、あるいは組合のポストに入れてくださると助かります。11月20日までにいただければ幸いです。
どうかよろしくご協力をお願いします。
静岡文化芸術大学教職員組合
2010年10月7日木曜日
2年連続、県職員の給与1.8%下げ 県人事委員会が勧告
中日新聞 2010年10月7日
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20101007/CK2010100702000149.html
2年連続、県職員の給与1.8%下げ 県人事委員会が勧告 特別給も0.2カ月分下げ
2010年9月16日木曜日
協会けんぽの保険料率、11年度は平均9.57%に上昇
中小企業の会社員とその家族ら約3500万人が加入する協会けんぽは15日、2011年度の保険料率が現行の標準報酬月額の9.34% (全国平均)から9.57%に上がるとの試算を示した。年収380万円の会社員の場合、保険料負担は年間で約4300円増える計算だ。保険料は労使折半の ため、事業主の負担も同額膨らむ。
協会けんぽ料率上げへ、本人負担年4300円増
協会けんぽ 保険料率値上げへ
平成22年9月分(同年10月納付分)より、厚生年金保険の保険料率が引上げとな りますが、協会けんぽの健康保険料率の変更はありません。
なお、協会けんぽでは、保険料収入と医療費の支出等によって健康保険料率を決 定しておりますが、非常に厳しい財政状況が続いておりますので、 料率の更なる引上げが避けられない見通しとなっております。
2010年7月16日金曜日
2010年6月30日水曜日
2010年6月17日木曜日
2010年6月8日火曜日
2010年5月31日月曜日
年次大会および新委員長選出の報告
去る2010年5月27日18:20-20:20、市民協働センター第3会議室において開催された静岡文化芸術大学教職員組合の第一回年次大会についてご報告します。
0. 成立宣言、議長選出 開会にあたり、永井敦子書記長より、現組合員数に対して、出席した組合員と委任状を提出した組合員をもって、成立が確認されました。 議長として中尾知彦氏が選出されました。
1. 活動報告 池上重弘執行委員長より活動報告がありました。 また、主な引き継ぎ課題として、 - 共済加入問題は現在、総務副大臣預かりであること、 - 労働者代表の母数についての事務局の説明に対して、こちらも顧問弁護士と相談しながら、基準を明確にしていくこと、
の2点が挙げられました。
以上について拍手をもって承認されました。
2. 決算報告と監査報告 会計の土肥秀行氏より決算報告、監査の林在圭氏より監査報告がありました。 3. 予算案の提示、決算・監査・予算の承認 会計の土肥秀行氏より予算の説明がありました。 予算の収入は組合費、支出は顧問弁護士への謝金、大会開催の会場費、出張旅費、事務経費などですが、組合ルームの光熱費などについては今後、事務局とも交渉する予定であると説明されました。 決算、予算ともに承認されました。
4. 選挙管理委員承認 委員長と役員の選出に先立ち、選挙管理委員の杉浦香織、マーク・シーハン両氏が承認されました。 5. 委員長選出 委員長選挙は、立候補した古瀬敏氏について信任投票がおこなわれ、不在者投票分をあわせ結果「信任」となりました。 6. 役員選出 副委員長以下の役員の選出がおこなわれました。 新年度の役員は以下のとおりです。(敬称略) 副執行委員長 石川清子 書記長 永井敦子 会計 土肥秀行 執行委員 梅若猶彦、岡田建志、小岩信治、広瀬英史 監査委員 林在圭、立入正之 選挙管理委員 マーク・シーハン、杉浦香織、溝口紀子
7. 新年度の活動方針 新しく委員長となった古瀬敏氏より、引き継ぎ課題、および組合の存在意義を確認する決意表明があり、拍手をもって承認されました。 報告は以上です。
2010年5月20日木曜日
公示 「2010年度執行委員長選挙 立候補者について」
2010年5月20日
静岡文化芸術大学教職員組合
選挙管理委員会
2010年5月13日の公示を受け、静岡文化芸術大学教職員組合執行委員長選挙に以下の方の立候補がありました。
- 古瀬敏 空間造形学科教授
つきまして5月27日の年次大会において選挙を行います。組合員みなさんの参加を願います。
なお当日出席できず委任をされたい方、もしくは別途、「不在者投票」を希望される方は5月20日に配布いたしましたお知らせに沿ってお手続きください。
静岡文化芸術大学教職員組合
選挙管理委員会
委員長 溝口紀子
2010年5月13日木曜日
公示 「2010年度執行委員長選挙について」
静岡文化芸術大学教職員組合
選挙管理委員会
静岡文化芸術大学教職員組合規約にもとづき2010年度執行委員長の立候補を2010年5月13日~5月19日の期間に受付します。
立候補者は下記まで届け出を行ってください。
選挙は5月27日の総会において行われます。
静岡文化芸術大学教職員組合
選挙管理委員会
委員長 溝口紀子
組合だより6号 2010/5/13
新年度のはじまりと共に多くの変化に実際に直面し、みなさんそれぞれにおいて様々な感想があるかと思います。
組合としては、引き続き公立学校共済への加入の道を探りつつ、新たな大学の体制の見極めを冷静に行っているところです。
新年度に入ってまずは法人とのあいだでいくつかの協定を結びました。これらは法令または「慣例」に沿ってなされるものなので議論の余地はほとんどありませんでした。
- 時間外労働・休日労働に関する協定書(いわゆる三六協定)
- 時間単位の年次有給休憩に関する協定書
- 賃金控除に関する協定書
ただ次の2種については組合から法人に確認を求めた上で締結いたしました。
- 育児・介護休業等に関する労使協定
- 育児休業給付の支給要請に係る協定書
すなわち期間契約といった立場の労働者は育児・介護休業はとれないのかというこちらからの質問に対し、「真にやむを得ない事情により、介護休業の取得が必要と認められるようなケースについては、個別判断をする」との回答が局長から得られため、慎重な判断を求むとしつつも協定締結に至りました。
<年次総会のお知らせ>
以下の概要で組合にとって初の年次総会を行います。
5/27(木)18時より
於・市民協働センター 第3会議室
(旧まちづくりセンター、大学から歩いて5分)
これまでの活動のまとめ、これからの対応、組合の新人事について等、重要な議題が検討されます。できるだけ多くの方の参加をもとめます。遅れての参加、早退も可能なので、総会運営にどうかご協力ください。
執行委員長・労働者代表 池上重弘
2010年5月8日土曜日
2010年4月22日木曜日
2010/04/21 新たな労働者数、回答
2010年4月14日水曜日
2010/4/9 新就業規則についての意見書
意 見 書
公立大学法人静岡文化芸術大学
理事長 有馬朗人 様
労働者代表 池上重弘 印
平成22年4月1日付けをもって意見を求められた就業規則案について、下記のとおり意見を提出します。
I. 法人移行にあたって示されていた、「県立大と同等の処遇確保」という方針が最低限
確実に実現されるよう求める。
II. 移行前の処遇から改悪となった点については県大と同等であるかどうかに関わらず、今後の改善を求める
III. 組合がすでに要望あるいは質問をおこない、納得のいく回答が得られていない問題、および今後、組合または教職員が提示する要求や質問に対して、誠実な対応と十分な情報開示を求める。
<詳細については別添資料参照>
以下、別添資料
I. 法人移行にあたって示されていた、「県立大と同等の処遇確保」という方針が最低限、確実に実現されるよう求める。
-. 格差是正のための法改正努力
-. 制度間格差が残るあいだの補填昇給の確保
-. 共済との掛金の格差と補填状況の明示
II. 移行前の処遇から改悪となった点については県大と同等であるかどうかに関わらず、今後の改善を求める
-. 休日出勤の増加
-. 休業規定
-. 通勤手当、入試手当
III. 組合がすでに要望あるいは質問をおこない、納得のいく回答が得られていない問題、および今後、組合または教職員が提示する要求や質問に対して、誠実な対応と十分な情報開示を求める。
1)既出の問題
-. 就業規則改定などにあたっての十分な説明と検討期間の確保
-. 昇給と勤勉手当に関わる勤務成績評定
-. 期間契約
-. 学則、教授会規則、そのほかの規定に関する意見の聴取と適切な反映
-. そのほか大学運営に関わる重要な情報の提供
2)組合としては出していないが、組合員のあいだで挙がっている問題
-. 学内の例規、労使協定、そのほかの規定に関する十分な情報開示
-. 出産、育児、介護などの支援
-. ハラスメント対策
-. 教員に対する労務管理、兼職、出張の扱い
2010年3月31日水曜日
教職員のみなさんへ
このメッセージは、執行部ではない組合員の有志から教職員のみなさんに発せられています。
発表の場として組合ブログを使用しています。
3月17日の川勝理事長との対話集会は、いくつかの点で大きな意義をもつものだったとの印象を強く持ちました。これを踏まえ、本学教職員の皆様に、教職員組合への加入とご支援をあらためて呼びかけたいと思います。
- 「公立学校共済組合」加入実現のために
「まったく不可能」「どうしようもない」との説明を受け、そのように思い込んでいた「公立学校共済組合」への加入の道が、先日の対話集会でほのかに見えてきました。組合がなければ、そして、今年1月25日に行われた組合執行部による川勝理事長への直接の働きかけがなければ、このような希望を抱くことすらありえなかったでしょう。ここまで来たのは、執行部の大きな功績であったと思われます。
しかし実現への道はまだまだこれからです。4月以降、知事がさまざまなチャンネルを通じて関係省庁への交渉を継続し、我々との約束を誠実に履行するよう、実現の日まで粘り強く働きかけを続けていくべきではないでしょうか。直接その任にあたるのは執行部のメンバーでしょう。しかし、その願いが一部の教職員のものだけではなく、大多数の教職員の一致した強い希望であることを明確に示すためにも、新年度、ぜひ多くの教職員の皆様に組合への加入をしていただきたいと思います。「公立学校共済組合」加入実現のために、さらに多くの皆様に組合員になっていただきたいと切望いたします。
- 「より良い」職場環境実現のために
「公立大学共済への加入」はきわめて「大きな」、本質的な問題であり課題です。これが実現すれば、県立大学との格差も解消し、懸念されている長期にわたる処遇の段階的な悪化も避ける見通しが立ちます。したがって組合執行部もこの問題を最優先の課題として取り組んできました。
しかしそのための方途が再来年度の法律改正を通じてのものであることがすでに示された以上、組合の活動の重点は、より日常的な、「小さな」問題への取り組みに移っていくものと考えられます。「組合」といっても昔のように特定の政治勢力に与するものではなく、ことあるごとに「旗を振って」闘争に明け暮れるものでもないはずだと理事長は話されていました。その考えは、多くの現組合員の組織イメージと合致するものと確信いたします。
おかげさまで今年1月来、多くの皆様から同意書をいただき、組合の執行委員長の過半数代表が実現いたしました。しかし、同意書という形だけですと、問題が起こるたびごとに同意書をお願いするということになります。できれば問題意識を共有していただければ、と考えます。そのためにも、この4月以降、さらに多くの方々に組合員になっていただきたいと思います。
身の回りの日常的な課題はまだまだたくさんあります。そうした問題をひとつひとつ取り上げ、職場環境を改善してゆく上で、多くの皆さんのお力添えをいただきたいのです。「組合」といって構えるのでも特別な存在と考えるのでもなく、あって当たり前の日常的な存在と考えようではありませんか。
日常的な問題の解決や職場環境の改善にぜひ力をお貸しください。安心して気持ちよく働ける職場を一緒に作っていきましょう!
以下は手続きのご案内です。
★★組合に加入するには?★★
まずブログに掲載されている
規約
をお読みいただき、
加入してもよい、ということであれば
加入申込書
を永井敦子さん(研究室705)までご提出いただきます。
書式がダウンロード&印刷できない方は
suacunion@gmail.com
までお問い合わせください。
★★組合費の支払い方法★★
組合費は月額で常勤1000円、非常勤500円となっています。
数ヶ月分まとめて振込いただくと手間がかかりません。
<振込先>
ゆうちょ銀行
振替口座 00810-2-206646
シズオカブンカゲイジュツダイガクキョウショクインクミアイ
(他銀行からの場合
ゆうちょ銀行店名089 当座0206646
シズオカブンカゲイジュツダイガクキョウショクインクミアイ)
可能であれば、備考に「2010年4月~2011年3月分」等とお書きください。
2010年3月23日火曜日
2010/3/17 川勝理事長と「教職員との対話集会」報告
2010年3月10日水曜日
3/17水 理事長と全教職員との対話
1/25の組合代表による知事面談において、
こうした機会の設定については、1/
川勝平太理事長と全教職員との対話
3/17水 13:00-40
301会議室
2010年3月9日火曜日
静岡文化芸術大学の学生納付金 施設利用料・実験実習費を撤廃
2010年3月8日月曜日
県事業仕分け:新年度は前半に実施 文化や研究は除外
県事業仕分け:新年度は前半に実施 文化や研究は除外--県議会で知事答弁 /静岡
県議会2月定例会は1日、代表質問が始まった。県は10年度の「事業仕分け」を年度の前半に実施する方針を示した。川勝平太知事は文化や研究に関 する事業について「計数化した単純な費用対効果だけでは測定できない、中長期の効果が大きい」と述べ、仕分け対象から除外する考えを示した。込山正秀(自 民党)、三ツ谷金秋(平成21)両県議の代表質問への答弁。
川勝知事は、中長期的に財政の硬直化が進むため「ありとあらゆる努力が必要」と説明。「基金の必要性を点検し、存廃を含めて検討する」と述べた。 また、市町や各種団体への補助金を見直すほか、外郭団体の統廃合を「行財政改革プランを策定する中で検討する」と語った。【松久英子】
毎日新聞 2010年3月2日 地方版
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20100302ddlk22010262000c.html2010年3月6日土曜日
子供に芸術の機会 知事「静岡文芸大を拠点に」
静岡新聞 2010/03/04 14:45
県議会2月定例会は4日、一般質問を行い、川勝平太知事は静岡文化芸術大(浜松市)を中心に、県内各地の子供たちがさまざまな芸術に触れる機会を提供する仕組みを検討する考えを示した。阿部卓也氏(平成21、浜松市浜北区)の質問に答えた。
阿部氏は愛知県の事例などを紹介し、川勝知事が提唱する「ふじのくに芸術街道」の担い手を育成するために「ふじのくにこども芸術大学」を静岡文芸大を拠点 として設置するよう提言。知事は「大変重要なことなので前向きに検討したい。地域の文化政策を担う静岡文芸大が拠点になって、子供の好奇心を刺激するさま ざまな芸術に関するメニューを提案してもらうよう働き掛けたい」と述べた。
また、川勝知事はこうした取り組みは、4月から作曲家の三枝成彰氏が センター長に就任することになっている静岡文芸大内の「静岡文化・芸術研究センター」が中心になると指摘。「本格的、政策的に、子供に対して本物の文化芸 術に触れる機会を増やしていくという仕組みを作っていきたい」と強調した。
2010年3月4日木曜日
2010年2月12日金曜日
決定「平成22年度保険料率による静岡支部保険料」(協会けんぽ)
http://merumaga-kanri.kyoukaikenpo.or.jp/cl/J02074084/1/14554/2201000293
(以下引用)
決定されました《平成22年度保険料率による静岡支部保険料》
全国健康保険協会(協会けんぽ)静岡支部の平成22年度健康保険料率については、2月12日厚生労働大臣の認可を得て、現在の保険料率8.17%(平成21年9月分から)より1.13ポイント引き上げとなる9.30%となります。
協会けんぽの保険料率は都道府県単位で設定されており、全国平均の9.34%よりは0.04ポイント低いものの、平均的な被保険者(月収28万円)の場合、月額の保険料の負担は労使合計で3,164円増え26,040円 (労使折半後で1,582円増え13,020円)となります。
なお、40歳から65歳未満の方(介護保険第2号被保険者)は、これに全国一律の介護保険の保険料率が加わりますが、この介護保険料率につきましても、現行1.19%から1.50%へと引き上げになります。変更後の健康保険料率と介護保険料率の適用は、一般の被保険者は3月分(4月納付分)、任意継続被保険者は4月分(4月納付分)からとなります。
厳しい経済情勢の中、かつてない大幅な保険料率の引上げとなりますが、加入者の皆様の医療と健康を支えるため、何卒ご理解をいただきますようお願い申し上げます。
尚、料額表等につきましては、追って静岡支部ホームページにてご案内させていただく予定ですので、ご確認のほどよろしくお願いいたします。
(引用終わり)
教職員組合の今後の方針について
組合員のみなさん、教職員のみなさん、
1/25の川勝理事長との面談を経て、組合として今後もさらに公立学校共済への加入(必要な法改正)実現への道を探っていきます。新年度以降も継続して第一方針として掲げて参りますので、あきらめない精神、粘り強さがいま再び必要とされます。みなさんの共感がなければ成り立たない活動ですので、今後もどうかご協力お願いいたします。
その上で1/12,14の処遇説明会に対する組合の態度についてご説明いたします。
補填案を受け入れるとすれば、あくまでも公立学校共済加入(法改正)までの経過措置という意味合いになります。この点をまずお伝えします。ただ補填案として示されたものは計算方法等が複雑で、現時点では態度保留と言わざるを得ません。皆さんも個票を受けとったものの、どう理解していいのか困惑されたのではないでしょうか。そこで組合としては、近日中に法人に対し補填案についての質問書を提出し、検討材料を入手する段取りでおります。法人からの回答を受けた後、2月中には組合を通してみなさんに補填案のメカニズム(算出方法とその根拠)を示す予定です。
その上でみなさんにも検討していただき、ご意見をいただきたいと思います。
というのも年度が明けてすぐに労使交渉が予定されており、労働者代表として新たな就業規則と給与体系について、認める・認めないの判断をくださねばなりません。
その際の参考とするために、今回の補填案についてみなさんがどうお考えになっているか、予め聞いておかねばなりません。2、3月中に組合のメールアドレス
までお声をお寄せください。
労働者であるわれわれが直面している問題の多くは、新年度以降も継続的な取り組みが求められます。とくに最大の懸案である公立学校共済問題について、関心を維持してくださるようお願い申し上げます。
執行委員長 労働者代表 池上重弘
2010年2月9日火曜日
医療保険制度の安定的運営を図るための国民健康保険法等の一部を改正する法律案要綱
第三 健康保険法の一部改正
一 保険料率の上限に関する事項
全国健康保険協会(以下「協会」という。)及び健康保険組合が管掌する健康保険の被保険者に関する一般保険料率の上限について、千分の百二十とすること。(健康保険法第百六十条第一項及び第十三項関係)
二 国庫補助の特例に関する事項
協会が管掌する健康保険の事業の執行に要する費用のうち、被保険者の療養の給付等に要する費用の額に対する国庫補助率について、平成二十二年度から平成二十四年度までの間は、千分の百六十四とすること。(健康保険法附則第五条の二関係)
三 財政均衡の特例に関する事項
都道府県単位保険料率(協会が支部被保険者(各支部の都道府県に所在する適用事業所に使用される被保険者等をいう。)を単位として決定する一般保険料率をいう。以下同じ。)の算定に当たって、平成二十二年度から平成二十四年度までの間は、毎事業年度における財政の均衡に係る特例を設けるものとすること。(健康保険法附則第八条の三関係)
四 その他所要の規定の整備を行うこと。
2010年2月7日日曜日
協会けんぽの保険料率上限、12%に引き上げ
厚生労働省は2日、中小企業のサラリーマンや家族ら約3500万人が加入する全国健康保険協会管掌健康保険(協会けんぽ)について、2010年度から、保険料率の上限を現行の10%から12%に引き上げることを決めた。